ラ・ラグーナ大聖堂 Cathedral of La Laguna
ラ・ラグーナの旧市街に立つこの大聖堂は、世界遺産に登録された歴史地区の中でもひときわ高くそびえるドームを持ちます。19世紀のネオクラシック様式の石造ファサードはパンプローナ大聖堂を模したもの。内部はネオゴシック様式で、当時スペインで最も早くコンクリートを採用した建築の一つです。街の守護聖母「ビルヘン・デ・ロス・レメディオス(癒しの聖母)」を祀り、大聖堂・教区教会・聖母巡礼地という三つの顔を持ちます。島を征服しラ・ラグーナを建設したアロンソ・フェルナンデス・デ・ルゴも、ここに眠っています。扉をくぐると、三廊式の広々とした身廊と回廊が広がります——ドームを見上げるだけで終わらせず、側礼拝堂や聖遺物に宿る本当の見どころをぜひ探してみてください。
スペイン · 1 中に隠れた小さな見どころ
中に隠れた小さな見どころ
美術・聖遺物の宝庫
祭壇と聖龕の間に、この大聖堂が誇る真の宝が眠っています。まず目を引くのは、彫刻家パスクアーレ・ボッキャルドが手がけたイタリア・カッラーラ産大理石の説教壇——カナリア諸島随一の大理石彫刻と評されます。その傍らにはマスエロス祭壇衝立の一部も残されています。堂内にはクリストバル・エルナンデス・デ・キンターナ、ルハン・ペレス、フェルナンド・エステベスという三人の巨匠の作品も収蔵されています。高いドームよりも、こうした細部の数々の方が何度でも見返したくなる奥深さを持っています。
出典: en.wikipedia.org
よくある質問
ラ・ラグーナ大聖堂の中で見逃せない小さな見どころは?
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